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February 23, 2005

今朝の夢

ある朝の風景:

起きた。やべーこんな時間だ。パン屋のバイトにおくれちゃう。急いで小便をしたが、またすぐ便所に行きたくなる。頭の中ではどーふにパン屋へ行くか考えている。この押し入れの天井を抜けて砂漠を抜けて...あー、また小便だ:

と思ったら本当に起きた。小便したかったんだ。小便してからもう一度寝ると:

起きた。やべーこんな時間だ。パン屋のバイトにおくれちゃう。なんで起こしてくれなかったんだろうと思うと、おふくろはどうやら旅行中らしい。おやじの横にはみず知らぬ人が...どうやらそのシンマイ看護婦は俺を起こしていいものか躊躇したらしい。おやじは「この時間なら中央線で行くと早い」と言うがパン屋は砂漠を超えた地にあるんだ。

おやじはそのシンマイに注射を打ってもらってる。シンマイがうわの空だと「こらこら、おまえが何と呼ばれているか思い出してごらん」とたしなめる。どうも彼女は注射が下手らしい。何度も刺し直してる。凄く太い注射器だがポンプの中に血が逆流してきた。「あーあ」といいながらおやじはまったく動ぜず、何とポンプから直接薬剤を飲み干してしまった。とっても元気。

シンマイの気持ち(お気楽なうちね、パリーグじゃなくてセリーグだわ。私は私の母のことが心配。この気持ちをスッキリさせるためには小学生の時に先生が言っていた・・・という諺のように、母のそばにいてあげるのが一番なんじゃないかしら...)

そんで俺はというと、もうどうせ遅刻だ。昨日も遅れたし...と出かけたフリをしてからタバコを一服。何故か紙に包まれた数枚のフロッピーを手にしている。そのフロッピーをカーテンの上に貼ってみるが、一枚には「尻」と大きく書かれている。他のを総合すると「抱腹絶倒の白黒バンド来日」とある。と、おやじが戻ってきた。急いでタバコを消し、フロッピーを片づけ(こんなの見られたら何て思うわれるか分からん)、どこかへ隠れた。

そのバンドがソファに並んでテレビのインタビューを受けている。こいつらみんな同じ七三の髪型に袴だ。一人背の高いのだけまったく別の格好でストレートチューバなるものを抱えている...

Posted by morio at February 23, 2005 11:22 AM