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March 09, 2005

今朝の夢

ある事務所でOさんと打ち合わせ。隣には彼の秘書がいる。彼は「今晩、回診するから」というので「明日にでももう一度会いましょう」と言ったら、彼は「じゃ、今晩ね」と答える。横から秘書が「今晩はダメでしょ」
そんなこんなの内、彼が「いいバンド聞かせてあげるよ、和音がいいんだよ」と部屋を移動すると彼専用のデスクの上にはDJプレーヤー装置とモニタースピーカー。横には「俺は本気で勝負する」などと書かれた張り紙。そのDJ装置は中央にレコード、周りにCDが3つ位、置けるようになっている。彼は演奏を始めた。何とレコードをかけながら3枚のCDを空中でお手玉のように回転させながらリミックスしている。「どうや、ワイ最近DJを練習しとんのや」「へーすごいね、でもバンドはレコードだけだよね?」「うん」レコードの音は大したことなさそうだが、その技に見とれていた。
いきなり、彼はデスクから離れたかと思うと体を大きく曲げてメガホンのようなものをデスクの上に投げた。「ヤッタ!」見るとデスク側の壁の上に丸い標的らしきものがあり、その上にメガホン矢がささっている。矢をとってみると、そこに「1」と書かれていた。どうもその標的らしきものはダミーで「1」というのが本当の標的だったようだ。「はい、君の番」とメガホン矢を渡された。壁から距離をとって投げようとすると、横から海水パンツいっちょの逞しい男があらわれ壁の前で標的らしきものを顔の前に掲げた。俺はどっちが標的なのか混乱する。どっちにしたって外したら矢は男に刺さってしまうではないか。その心理を示すように俺の肘がなにかに絡まって投球モーションのまま、途中で固まってしまった。「いかん、このままじゃ投げられん、あきらめるのか?」
が、俺は左手で右肘にからまったものを外し「エイヤ」と矢を投げた。矢は一度床をバウンドし「1」の横にささった。「惜しいね」....

友達の家にTシャツ一枚、下腹部を隠しながら出向く。パーティーだ。入り口付近で「何、君は学校で働いてたような人じゃないの?」と紳士に言われたのでイッチョーラに着替えようとするが、皺だらけ。「ま、しょーがない」
着替えをしていると上の階から変な雰囲気がする。「うー」という不吉な声とともに天井から水がしたたり落ちる。巨大な化け物のよだれだ。友達が言う。「クワバラクワバラが来やがった」
俺と友達は裏口から外に出る。友達は化け物退治のためか、入り口方向に向かったが、俺は広い野原でこちらに向かう数人の女の子を見つけたので「来ちゃいかん」と伝えようと考えた。
何故か俺は逃げている。が、足が使えない。手で線路をたぐってホフク前進だ。後ろから化け物がせまってきた...

Tシャツ一枚、下腹部を隠しながら急斜面を滑っている。途中に入り口のようなものがあったから、入ってみると、そこは広い体育館のような建物。
俺は凧のように宙に浮いている。が、糸ではなくワイアーで操られている。操っているのは女性のワイアリスト。彼女の出し物の最中に闖入してしまったらしい。観客は見当たらないが、申し訳ないので一所懸命、演じる振りをした。その出し物が終わり俺は地上に降ろされたが、彼女はプンプン...

Posted by morio at March 9, 2005 10:35 AM