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March 13, 2005

さっきの夢

女性とトランプをしている。「俺ルール知らないから教えながらやってね」と俺、「いいわよ、これがこうなったらこうするのよ」と彼女。どうも俺の知ってるゲームに近いルールらしい。俺はトランプを切る。何故か一万円札とティッシュの何束かが挟まっているがあまり気にしない。すると横から男の子が来てこう教えてくれた。「ほら、お金はなにげにあんまり下にならないように切るんだよ、そうじゃないといつまでたってもゲットできないし、そうなるとこのティッシュも広がっちゃってみっともないだろ」、非常に納得する俺。彼はリュックを背負い、どこかへ行こうとする。「ちょっと吉祥寺のキャバクラでも行っか!」その姿を見送ると、彼女が「吉祥寺はいっぱいあるからね、私達もどこかへ行こう」と言う。もうこんな時間なのに、どこへ行こうというのか?俺は不思議に思い聞いてみた。「どこ行くの?」「どこ行こうか」と彼女。思い切って言ってみた。「エッチなとこ行こうか?」「え?」「エッチなとこ」「何言ってんのよ!」怒られた。彼女についていくとそこは原宿の駅。だが緑に囲まれ、ひっそりとしていている。人影もまばらで高原の駅のようだ。駅構内へ入るかと思いきや、彼女は裏の土手の方へ向かっていった。「どこ行くの?」と聞いたら「直接」と彼女は答える。「直接って何さ?」「ほ・て・る」と彼女。俺は自分のパンツが汚れていることを思い出したが、ま、いいや、こういう展開は予想してなかったが、やった!とばかりとついていく。土手の急勾配の小径を彼女はどんどん登っていく。俺はというと運動不足がたたり、ついていくのがやっとだ。「この辺にはね、おいしいお店が何軒か隠れているのよ。ほら、この先のカレー屋さんもそう。でもこの時間はもうスペシャルカレーはなくて、ミックスカレーしかないのよね」どうもお馴染みのコースらしい。彼女の足取りは軽い。ついにその姿が視界から消えてしまった。左手にカレー屋の入り口が見えた。彼女はそこに入ったのか?入り口を覗くと階段の上の方に彼女の後ろ姿。俺の足はもうつりそうだが、何とか上まで辿りつくと彼女はインド人の店員と話をしている。「ミックスカレーをあっちで」と指差す彼女。よく分からんが、ホテルでカレーをいただくらしい...

Posted by morio at March 13, 2005 11:50 PM