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April 17, 2005

ねーちゃんがうちに小雪を連れて来た

という夢を見た。別に小雪のファンでないけれど夢の中の彼女はやはり素敵だった:

ねーちゃんがうちに小雪を連れて来た。すぐねーちゃんの部屋に入ってしまった。
俺は喉がかわいたので冷蔵庫にあった爽健美茶のペットボトルに水を足し、うすめて飲んだが、それは小雪のだったらしい。おふくろに叱られた。いつの間にか部屋から出ていた小雪は優しく「いいのよ」と言うが、俺は「申し訳ない、今から買いに行く」とうちを出た。何故か知らぬ町をぶらぶらあてもなく歩く。自販機を見ても爽健美茶はない。その内後輩に出会った。「あそこのバス停からバスに乗って五・・に行くと酒屋があるよ」と教えてくれたのでバス停に行ったが、停留所がいくつもあって何行きに乗ればいいのか分からない。とりあえず一つの列に並んでいたが、係員が来たので聞いてみると「そっちは田舎行き、あんたは向こうの列」と言う。で、その列に並ぶ。マイクロバスが来た。並んでいた人が次々に乗り込んでゆく。前乗りだが、後ろでも乗車券を売っているようだ。しかしながら、すでにバス後部窓際に座った御婦人が窓から「この貧乏人めが!」と、後ろで買う人を罵っている。このバスはすぐに満員になり、俺は次のバスに乗った。五・・というバス停で降りると目の前にスーパーがあった。爽健美茶を3本手に取り、レジに行く。1円玉とか10円玉を出して「これでいい?」と聞いたら「いいけど、あんた、あそこの住人でしょ。私しゃ好かん」と言われた。とりあえずうちに電話してみると「もう小雪は帰るって。お前はつくづく可哀相な男ね」とおふくろ。駐車場から表に出る通路をスノボみたいな板に乗って滑って降りて行く。どんどん加速する。目の前に何故か相棒がいたので聞いてみた。「今時速何キロくらいだろ?」彼は答えた「100Kは出てるな」。視界が開けたと思ったらそこは高速道路。どうやって止まったかは定かではない。パトカーが止まってる。俺と相棒はそのにせパトカーで脱出することになってるらしい。パトカーに給油する。相棒は給油ノズルをつっこみながら「山田の足し」と言ってはガソリンを足し、「・・の足し」と言ってはガソリンを足してる。俺は彼の後ろでホースを支えていた...

Posted by morio at April 17, 2005 09:59 AM