November 04, 2006

空から

白樺が降ってくる夢を見た。

Posted by morio at 10:20 AM

September 26, 2006

昼寝での夢

とあるバーでひとり飲んでいた。
何度か見たことのある、個人でレーベルを立ち上げてるという人が横にすわる。
俺「あなた、すごいねぇ、色々大変でしょ」
彼「何言ってんの、ここは会社じゃないんだから。
  あなたも自分のこと話してよ」
俺「俺か、俺はね・・・」

そのバー、奥が広い。
どうも隣の店と兼用の厨房のようだ。
彼が何か物を落とした。
なんと2階から懐中電灯で照らしてくれる。
目の前の黄色い細長のボトルには象さんのキャップがしてある。
俺「このボトル何か知ってる?」
彼「あ、PenPen?これね、3年ものだと20万するんだよ」
 「ホゲホゲでしょ」
といって手を交差して動かす仕草をするのだが、俺には訳が分からぬ。

気がつくといつの間にか外のオープンスペースで飲んでいた。

彼「今は時代が時代だから、俺、社長より課長がよかったなぁ」
俺「あれ、じゃ、何人かで一緒に始めたの?」
彼「あ、ちょうどその仲間が来た」
 「あの人もね、あなたと同じでボトムの力があるんだよ」
俺「・・・?」

来たのは数人の年配の方々。
その内の一人に紹介してもらう。
「どうも」「はじめまして」「よろしくお願いします」と
お互いとても礼儀正しい挨拶。

しばらくして雨が降ってきた。中に戻ろうとしたら、
さきほど礼儀正しかった人がたいそうなカツラを被り、
手を合わせて大声で念仏を唱えながらその辺を闊歩してるではないか!

しかし、よく聞いてみると

「酔っぱらい人(ジン)、大怪人、
 酔っぱらい人、大怪人、
 笑うしかない大怪人

 酔っぱらい人、大怪人、
 酔っぱらい人、大怪人、
 不幸になるしかない大怪人」

と唱えている。
あらら、猫を蹴っ飛ばした。
そのまま、見知らぬ他人に倒れ込んだ。
他人「何だよ、あんた」
その人「俺?酔っぱらい人・・・」

Posted by morio at 03:11 PM

July 24, 2006

シュールな夢

最近まったく睡眠時間が不規則で滅茶苦茶だが、
先日部屋の掃除をした際、ついでに窓ガラスを拭いた。
おかげで視界がよくなり、カーテンは開けっ放しであるので、
かろうじて朝、夜の区別はつく。
視界に意識が向くのはついに老眼の兆しが現れたからである(涙)。

そんでシュールな夢を2つ立て続けに見た。
どちらも相当下世話な夢なのだが・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


その1:
仲間とデパートへ行った。
おもちゃ売り場などをみんなでうろうろ。
その内、オレは飽きてきた。
そこで何気に一人バックレてパチンコしに行ったのだが・・・

パチンコといっても昔のスマートボールのようなものが並んでる。
見たこともないスタイルだが、ディスプレイなど最新のメカ搭載だ。
すでに300回転している台で3000円ほど使ったが、
「だめか」と違う台へ移動。元の台にはすぐ他の客が座る。

数分後「いかん、さっきの台の上に1万円札を置きっぱなしだ!」と気づく。
戻ってみると座った客は遠慮したのか、空席であり、お金もそこにあった。
「これも縁だ、もう一度この台でチャレンジするか」

すぐにリーチを引いた。
最近のパチンコ同様、リーチアクションは一つの短いドラマになっている。
当たりの確率が高いほど劇的で長いドラマになるという訳だ。

「リーチ」と同時に派手な演出。
ひと目で「こりゃ熱い」と直感した。
ディスプレイでドラマが始まった。
マグマ大使のようなものと怪獣のようなものが戦う。
ワリに熱かったが、少しして「ハズレ」の表示・・・

がっくり

おっ、ちょっと待て!

崖の洞穴からペンギンのような妙なキャラクターが出てきた。
回りの客もオレの台を見てる。

ハズレと見せかけて復活だあ!

ペンギンは誇らしげに語り始めた。
「本来あなたは負けだが、この新宿006店のお情けにより、
 ここにリーチを続行する。くれぐれも006店のお情けを忘れぬように」

また派手な演出が始まったのだが・・・

ドラマ、長い!まるでアニメの1話分もあるじゃないか!
気が付くとホールにある大きなスクリーンにオレの台のディスプレーが
モニターされている。パブリックビューイングっていうやつか?

長い、長すぎる、オレは当たりを確信しながらも、トイレに立った。
戻ってもまだやってる。
女の子が車に乗って現れ「あたし、蘭子」と自己紹介を始めたところで

目が覚めた。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


その2:
風俗店へ行った。
広い待合室は大正浪漫の香り。
結構魅力的な女がタチカワリ現れては客の手を取って消えていく。
期待が膨らむ。自分の番を待っていると・・・

10人ほどの仮装行列が入ってきた!
先頭は有名なストリッパーらしい。
彼らはひとしきり踊ったり歌ったりした後、去っていった。
何とシュールな空間なのか。
脱力感に浸っていると・・・

「さー、終了、みんなお帰り!」というおかみの声が。
「まだ何にもしてないんだけど」と一人の女に話しかけたら、
「今日はこれから一時店を閉めて反省会、
 ショーは満足でしょ、お金も払ってないでしょ」
確かにショーは満足に値するものであったが、
「えーっ、でもさぁ」
「じゃ、アンタ少し外で待ってて、また店が開いたら迎えに行くから」
「分かった、待ってる」

オレは外に出た。
そこは神社の一角のようであった。
しばらく待った。立っているのは疲れたので、横になっていた。

さっきの女が迎えに来た。
「私、こう見えても結構な歳なのよ、いい?」
オレは実は「うーむ、もっと可愛い子がいたな」と思っていたが、
「うん」と答えた。

店に戻る。数人の女たちに囲まれた。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

この先は自粛。

Posted by morio at 12:45 PM

April 23, 2006

今朝の夢

口の中に違和感があった。
肉の筋が歯の隙き間に絡まっているような。
手を突っ込んで筋と思しきものを引っ張りだすと、
それはまさしく凧糸であった。

凧糸はたぐっても、たぐっても途切れない。
1メートルほど引っ張り出してから、口内を鏡で覗いてみた。
どうやら奥歯から生えているらしいが、
引っ張ると同時に、あたかも手編みセーターをほぐすように、
奥歯が小さくなっていく。

「こりゃ、いかん」
凧糸を切ろうと思った。
しかし、糸はハサミでも切れず、
大きなペンチでやっと切れるというような強度。
とても口の中、奥歯ギリギリでカットすることはできそうにない。

「しょうがない、歯医者へ行こう」
すでに夜であったが、歯医者に着くと、
診察台が5台程あり、それぞれの患者が治療中であった。
受付はなく、中央に黒いベンチがあり、何人かが待っている。
俺も座って待つことにした。

「いけね、保険証忘れた。ま、いいや、後日持参すればいいだろう」
少し経つと、お知り合いの歯医者さんが、俺を呼ぶ。

「あれ、出張治療か? でもラッキー」
T医師の後に付いて別室に入ると、
そこはごちゃごちゃ色々モノが置いてある薄暗い部屋だった。
中野にあった「クラシック」という喫茶店を思い出す。

まずは問診である。
椅子に腰掛け、対面するT医師に事情を説明していた。
すると、ちょっと離れたところから、いきなりバイクが飛び出し、
そのまま部屋を突っ切って、反対方向の出口から出て行った。
T医師によるとバイク便らしい。
出口をちょっと見せてもらうと、そこは巨大な地下通路であった。
壁には数百ものロッカーが。
「ここには、何人もの医師が働いているのだな」と感嘆した。

すべてを説明するとT医師は
「それじゃ、専門の先生に任せよう」と言い、
俺を促しながら席を立った。

おもてに出てすぐ目の前の贅沢なマンションのホールで、
T医師は「ここで待ってて」と言い残し、中へ入って行った。

外人の親子ばかりが目の前を行き来している。
大使館員の住むような超高級マンションなのであろう。

しばらくしてもT医師は戻ってこない。
ホールには沢山の子ども達とカメラマンが集まって来た。
きっと記念撮影だ。
俺は居場所がないと感じ始めた。
いつの間にか例の凧糸もなくなっている。

「T医師に電話しなきゃ」

++++++++++++++++++++++++

というあたりで目が覚めた。

Posted by morio at 11:42 AM

January 30, 2006

さっきの夢

非常にバランスの悪い高層のバス!を運転しながら友人と話しをしていたが、
道路に石が転がっていたのでバスを止めた。
何故かこの石は大切なものらしい。友人に保管するように頼んだ。

高層バスは一度止めてしまうと広い場所でないと発車できないので、
仕方なく背中にしょって運ぶことにした。
とても重い。
四苦八苦して運んでいると「ご苦労さま」などと言う声が聞こえる。
昔よく目にした、田舎から野菜を沢山かついで都心まで売りに来ていた
小さなおばさん達のイメージ(大変だったろう)。

いつの間にか背中のものは高層ビルと化していた。
やっとの思いで目的地の公園に到着。
ビルをおいて一段落したが、周りの人々は
「そのビルは、ここのはす向かいにあるべきものだ」と言う。
はす向かいに出るためには横断地下道に入らなければならぬ。

もう一度運ばなければならないのか、と思ったが、
K君がビルを「おいしょ」と持ち上げているではないか。A君がそれを後ろから支えた。
何故か冷静に眺めている俺。
ところがK君は「ダメだー」と言ってビルを下ろしてしまう。
「さっき、ものを足の上に落として痛めてしまってるんだ」

やはり俺の出番か。
俺は「おい、若者達、何かあったら支えてくれ!」と叫びながら
ビルをしょって階段を降り始めた。

いつの間にか、ビルは小太鼓になっていた(こりゃ、楽だ)。
若者達は大太鼓などを抱え、後ろから付いてくる(楽隊の移動だ)。

階段は雑然としていた。
楽器ケースなどが置かれている。
俺は、先頭の人間の役目として、
後ろの大太鼓が通るスペースを確保するべく、片づけながらゆっくり進む。
「1、2,3,4」と声を上げたのは、重いものを運ぶ人々を気遣ったからだ。

階段を降りる内、片づけが面倒くさくなってきた。
と思うと、手にしていた小太鼓はなくなり、周りも階段ではなく、
エレベーターの移動する煙突状のスペースとなっていた。
俺は宙に浮いていたのだろうと思うが、壁のガムテープをはがしたら、
下の方の壁に留められていたビニールのギターケースが落っこちていった。
「これでよし!」

一番下に着いたら地下の広いエレベーターホールであった。
ボタンを押してエレベーターを呼んだ。
降りてきたのは檻のようなエレベーター。
乗っていたのはメガネをした女の先生。
「乗るの?」と聞かれたが「いいえ、まだ片づけがありますから」と答える。

+++++++++++++++++++++++++

続きは忘れた。あーあ、長々と書いてみたが、面白くなかったね。
他にも、プロのギタリストに伴奏させてピンクフロイドの曲を弾く夢なども見た。

とにかく、俺の夢においてモノはどんどん化けていく。
しかしながら目的の行為(この場合は「運搬」とか「片づけ」)は一貫性があるのかも?

Posted by morio at 05:08 AM

November 21, 2005

今朝の夢


寝起きですぐに書かなかったので、もう記憶が薄れているが・・・
ちょっとだけ。
+++++++++++++++++++++

ある女性がうちに来た。
数時間いたが、抱き合った程度だ。

数日後、彼女は殺されたという話が広まる。
犯行の日付はうちに来た日と重なるらしい。
俺の友人達は俺に疑惑の目線を投げかけた。

ある邸宅。
非常に込み入った構造の広い邸宅だが、色んな部屋に色んな人が潜んでいる。
友人が俺を引き回し、人に聞かれる心配の無さそうな薄暗い部屋へ。
彼は怒りを込めて詰問するが俺は否定するばかり。

彼女の葬儀。
俺も知人の一人として出席したが、どうも居心地が悪い。
キリスト系のようだったが、墓地の芝生に参列者がひれ伏しているので自分も真似た。

その後、自分はとある席に誘導される。
机の向こう側には裁判官が・・・
最近の俺の出入金を記したペーパーが提示された。
俺は「ちょっとそんな恥ずかしいもんみせないでくれ!」と怒る。

右の窓を見るとさきほどの葬儀を終えた人々が並んで粛々と歩いていた。
そして、驚いたことに少しの時間が経つと・・・

殺されたという彼女の姿が(何故か小さい)!
生きていたのだ。
彼女は妹と思しき女性と抱き合い二人は泣いていた。
どうやら殺人事件ではなく自ら失踪していたようだ。
「ごめんね、ごめんね・・・」

やれやれ、ま、よかった。

Posted by morio at 11:33 AM

September 23, 2005

無題

今日はライブ、新宿に18時入り。

18時20分前に新宿に着いた。地下街から外に出るとどしゃぶり。リュックから折りたたみ傘を取り出し、ライブハウスに向かう途中、ふと立ち止まった。

「楽器を持ってないではないか!」

何をやってるんだ!どっかに置き忘れたか? だとすると、非常にマズイ。いや、うちで練習していたが、ケースにしまった覚えがない。そのまま持って来ていないはずだ。バカだと思っていたが、ライブの日に楽器かついで来るのを忘れるとは・・・すでに新宿駅からは随分離れたとこまで来ている。新宿駅まで戻って京王線に乗ると時間がかかる。ここからだと、うち(桜上水、その昔住んでたところ)までタクシーをすっ飛ばしてUターンするのが一番早い。リハーサルには間に合わないが、本番には間に合うはず・・・そうと決まればタクシーを捕まえよう!タクシーの中からリーダーに連絡しないと・・・

少し歩くとタクシーが4台停車していた。手を挙げ、近くにいる人に「どれに乗ったらいいですか?」と聞いた。「どれでもいいですよ」と言うので、女性運転手の車両に乗ることにした。教えてくれた人が付いてきて女性運転手に告げる。「桜上水まで、この人、片柳さんのお友達だから」そして俺にはこう言った。「片柳さんは、・・・さんのお友達でここらへんの運転手はみんな知ってるんだよ」

オレは「そうなんですか」と言いながら、横目で、5人ほど顔見知りが立っていることを発見し、話しかけた。

「ねえねえ、今日はライブやるからよかったら見に来て!1500円で安いよ」 
「え、今日?」 「うん」 「ライブ?」 「いいね!」
「ただし、ドリンク代は別だけど」
と俺が付け加えると、目の前にいたオネエチャンがずっこける。
「なんだやっぱりね、そんなに安くないじゃないの!」

みんなと話していたら、どうしたことか、いつの間にか停車していたタクシーはいない。しょうがない、そこでタクシーを待つことにした。大通りに面していないが、タクシーはすぐに来そうな気がしたんだ。

携帯に電話がかかってきた。リーダーだ。出ると楽器を忘れたことを話さなければならない。そんな話はみんなに聞かせられん!思わずマナーモードにした。

少しすると「救護」と記したタクシーが止まる。客だろう、車内からおじいさんが出て来た。空車になったかと近づいたら、その車は実はタクシーではなかった。その後通った何台かは空車でなかった。

轟音が近づいてくると思ったら暴走タクシーだ。暴走タクシーはすごい勢いで目の前を通過し、カーブに突っ込んで行った。視界から消えても、その轟音はますます活発になる。
ぶーん、ぶーん、ぶ、ぶ、ぶ、ぶ、ぶーーーん!

「あんなのには乗れないよね」などとみんなで話す。
刻々と時間が過ぎて行くが、タクシーは捕まらない。ヤバイ。
「オレ、やっぱり大通りに出るよ」 「あら、そう?」 「頑張ってね」
みんなは近くのファミレスに向かって行った。

大通りが交差するところに出てみたが、どうもそのポイントはよろしくない。タクシーを見つけても自分のところに来る直前で左折してしまう。少し右に歩いた方がよさそうだ。50メートルほど進むとスゴい音が響いてきた。「何だ?」 振り返ると、さきほどの交差点、もう1本の大通りを津波が横切っている。高さは10メートル位だろうか、す、すさまじい!その余波がこちらの通りまで襲ってくるであろう、と必死になって商店街の死角に身を潜めた。

その瞬間、大地を引き裂くような音・・・「あー、耳がつぶれるーっ」マジで叫んだ。
前を見ると、遠くからとてつもなく巨大な津波が押し寄せてくる。

「あーあ、こりゃ、ダメだ」

以外なほど、あっさりと観念したら、目が覚めた朝の5時。

Posted by morio at 06:16 AM

July 11, 2005

今朝の夢

おー、久しぶりの夢シリーズ:弟分が居候していた頃の話なのだろう。

朝、起きて机に向かっていると、横に見知らぬ中国人のおじさんが座ってることに気付く。あれ?と思うと彼は指で空中に文字を描いた。何だろう、筆談できるかなと紙とペンを渡したら、彼は「完字」と書いたので「漢字」と書き直してあげた。すると「そうそう、漢字ね」と喋りだした。何だ、こいつ日本語喋れるじゃん、と悪い印象を持つ。「眠い」と言うので、「じゃ、そこで寝てたら」と横になってもらった。「起きたら早く帰ってね」とオレ。
 
そうこうする内に若者が現れ、またも「すみません、とても眠いんでその布団借りていいですか」というので「どうぞ」と答えた。なんでウチに人がいるのだろうと不思議に思ったが、出てくるわ、出てくるわ、次々に人が・・・中には田中眞紀子もいた。「いやー、昨日は素晴らしいパーティーだったわね!」、えっ昨日、ウチでパーティーしたのか?田中眞紀子がいるってことは、さっきの中国人は要人なのか?
 
弟分に貸してる部屋を覗いてみた。あれ?組立式防音室がない!邪魔なので、分解して部屋の隅に置いたのかと思うが見当たらない。弟分がいたので聞いてみると「あれは、自由が丘の友達に預かってもらってるんだ。1週間位。」と言う。「ふーん、実はあれ、もう捨ててもいいんだけど、だから友達が良ければあげちゃって」
 
20人位の人が起きて来た。色んなとこに寝てたらしい。口々に「素晴らしいパーティーだった」「何、今度はギターも教えるの?」とか喋ってるのでオレは「うちでパーティーしたのまったく覚えてないんだよね」とお茶をにごしておいた。
 
ひとり美女がいた。オレが何か話かけるとニッコリ笑ったが、顔がくずれ、それがまた魅力的だった。ベランダで煙草を吸い(どうやら煙を厭がる人がいたらしい)、部屋に戻る。それからお風呂場の方に行く。するとセクシーな女性がシャワーを浴びているのが磨りガラスごしに見えた。きっと彼女だろう。「いかん、バスタオルは使いっぱなしだ」と押し入れから新しいバスタオルを取り出し、彼女に「これ使ってね」と声をかけた。 

居間に戻るとテーブルが並び、豪華な食事の用意ができていた。「すごい、カメラ、カメラ、ね、ね、その辺にオレのデジカメあるでしょ?」と聞いてみたが見つからない。しょうがない、携帯のカメラで写すかと思って構えると、みんなポーズを作る。別に人じゃなくてごちそうを撮りたかったのだが・・・早くも化粧を済ませた例の彼女が席につく。こんな美人に携帯カメラじゃ申し訳ないと、もう一度一生懸命デジカメを探し、見つけることができた。 

「じゃ、いきまーす」パシャリ、「もう一枚」パシャリ、「今度はこっちから」パシャリ・・・ひとしきり撮ってから食事&ご歓談タイム。自分の横にジミヘンそっくりなヤツが座り、「昨日はすごく楽しかったわ」と言う。名前を聞いてみると、「あたし?あたしの本名?それとも芸名?」と聞く。どうやらおカマらしい。「本名は?」と尋ねると「本名はね。み・な・み・か・わ。芸名はね、恥ずかしいのよ。ラブマシーン」 

美女にところに行き、声をかける。すると横の男が「こいつは何たらかんたら」と言いながら彼女の胸を触る。どうやら二人はできているらしい。
なんだよ、ちぇっ
で目が覚めた。

Posted by morio at 09:25 AM

April 29, 2005

今朝の夢:

友達夫妻が泊まりに来た翌朝、友達と話していた。彼は自分で会社をやっているのだが、「最近、体の調子がおかしい。10分しか寝てないつもりなのに、時計を見ると550分経ってたりする」と言う。「えー、それって、うーんと、9時間てこと?」「うん」「単に疲れてるだけじゃないの?」「そーかなぁー、だからゆうべもあんな時間に来たんだよ」
確かに彼らは夜中の4時に来た。それから俺はあるものを彼に見せるためコンピュータに電源を入れ、ネットスケープを起動しようとするが、アイコンがどこにあるかわからない。「あれー、アイコンどこ行っちゃった?コンピュータいつもと違うとこにあるから、分かんなくなっちゃったよ」夫妻の寝床を確保するため、机を移動したのだった。ディスプレイを見ると色んなアイコンがタスクバーから跳ねているがネスケのアイコンが見当たらない。どこだ、どこだ、とやってる内に奥さんも起きて「そろそろ帰ろうか」なんてのたまう。夫婦で歩き始めたかと思うと行く手は海だ。そんでほんの少し沖の方が小さく丸く赤くなっている。それがだんだんこっちに近づいて来た。「海老だ!」大量発生した海老が水面から飛び出して踊り狂っているのだ!赤いのがどんどん大きくなる。「カメラ、カメラ!」と叫んでカメラを探したがカメラも見つからない。そうだ、隣の教室においてあるんだ。取りに行こうか躊躇する内に海老はもう目の前に押し寄せて来た。でかい!海老のくせに手がなくずん胴で、一匹がチャウチャウ犬くらいの大きさだ。俺は隣の教室にカメラを取りに行った...

Posted by morio at 10:10 AM

April 28, 2005

残酷な井川遥

夢を見た:

コンドルが窓辺にとまり、こちらを向いている。井川遥はうちのお手伝いさんだが、料理の準備なのだろう、片手にステンレスのボールを持ちながら、コンドルの足の指から角のような爪をハサミで切り落としている。だがコンドルは逃げない。次に彼女はコンドルの顔の鼻にあたる部分の皮をノミで削ぎ取った。その部分がザラザラと赤く変色し、コンドルは顔をしかめる。次に彼女は嘴を削ぎ落とそうとする。ヤメテクレー...

Posted by morio at 11:49 AM

April 17, 2005

ねーちゃんがうちに小雪を連れて来た

という夢を見た。別に小雪のファンでないけれど夢の中の彼女はやはり素敵だった:

ねーちゃんがうちに小雪を連れて来た。すぐねーちゃんの部屋に入ってしまった。
俺は喉がかわいたので冷蔵庫にあった爽健美茶のペットボトルに水を足し、うすめて飲んだが、それは小雪のだったらしい。おふくろに叱られた。いつの間にか部屋から出ていた小雪は優しく「いいのよ」と言うが、俺は「申し訳ない、今から買いに行く」とうちを出た。何故か知らぬ町をぶらぶらあてもなく歩く。自販機を見ても爽健美茶はない。その内後輩に出会った。「あそこのバス停からバスに乗って五・・に行くと酒屋があるよ」と教えてくれたのでバス停に行ったが、停留所がいくつもあって何行きに乗ればいいのか分からない。とりあえず一つの列に並んでいたが、係員が来たので聞いてみると「そっちは田舎行き、あんたは向こうの列」と言う。で、その列に並ぶ。マイクロバスが来た。並んでいた人が次々に乗り込んでゆく。前乗りだが、後ろでも乗車券を売っているようだ。しかしながら、すでにバス後部窓際に座った御婦人が窓から「この貧乏人めが!」と、後ろで買う人を罵っている。このバスはすぐに満員になり、俺は次のバスに乗った。五・・というバス停で降りると目の前にスーパーがあった。爽健美茶を3本手に取り、レジに行く。1円玉とか10円玉を出して「これでいい?」と聞いたら「いいけど、あんた、あそこの住人でしょ。私しゃ好かん」と言われた。とりあえずうちに電話してみると「もう小雪は帰るって。お前はつくづく可哀相な男ね」とおふくろ。駐車場から表に出る通路をスノボみたいな板に乗って滑って降りて行く。どんどん加速する。目の前に何故か相棒がいたので聞いてみた。「今時速何キロくらいだろ?」彼は答えた「100Kは出てるな」。視界が開けたと思ったらそこは高速道路。どうやって止まったかは定かではない。パトカーが止まってる。俺と相棒はそのにせパトカーで脱出することになってるらしい。パトカーに給油する。相棒は給油ノズルをつっこみながら「山田の足し」と言ってはガソリンを足し、「・・の足し」と言ってはガソリンを足してる。俺は彼の後ろでホースを支えていた...

Posted by morio at 09:59 AM

March 26, 2005

今朝の夢

講師の仕事なのに、遅刻したらしい。すでに他の先生が俺の代わりに教えてる。やべー。すぐに交代するが、何をやっていいのか皆目見当がつかぬ。が、黒板に問題が書いてある。「パターンを見て思うことを述べなさい」これじゃまったく分からん、と思ったが、よく見ると「130ページ」と書いてある。「みんな、130ページを開いてー」と言いながら、何も持っていないので生徒から本をちょっと借りて130ページを開けると、そこには漫画。しかもちょっとエッチっぽいシーンじゃないか!ますます頭が?になるが、そこでふと閃いて言った。「数学の教科書の130ページを開きなさい、持ってない人は側の人から見せてもらって」また生徒から見せてもらうと、今度は何かの写真のようだ。しかしながら動画だ。何パターンかありそうだったが、1つのパターンを見終わったとき、生徒の一人が大声をあげた。すると、もう一人の先生が怒って「来なさいっ」と外へ連れ出す。「ぱちん」という平手打ちの音。一緒に教室へ戻ってきたと思うと、その先生、「今日はここまで」と言って退出。えー、俺何にもしてないよ、それにせっかく130ページのパターンを生徒に見てもらったのに、と思い、俺は生徒に聞いてみた、「1のパターンが好きな人、手を挙げて」「2のパターンが好きな人」「3のパターンが好きな人」、それぞれ10人ほどが手を挙げた。いつのまにか、生徒は女子高生のみ。「大体、同じ位だね、それじゃ、今日はここまで」何て情けない講師だ!教卓まで矢の島さんがやって来て「私、忌引きになってますか?」と聞く。俺より前の先生が出席簿つけたから分からないや、と思いながら出席簿をめくっていると、彼女、「友達が弟と喧嘩してたので遅れてしまったんです」と言う。出席簿には矢の島という名前はない。どうやら彼女は友達の代わりに出席したらしい...

Posted by morio at 11:16 AM

March 13, 2005

さっきの夢

女性とトランプをしている。「俺ルール知らないから教えながらやってね」と俺、「いいわよ、これがこうなったらこうするのよ」と彼女。どうも俺の知ってるゲームに近いルールらしい。俺はトランプを切る。何故か一万円札とティッシュの何束かが挟まっているがあまり気にしない。すると横から男の子が来てこう教えてくれた。「ほら、お金はなにげにあんまり下にならないように切るんだよ、そうじゃないといつまでたってもゲットできないし、そうなるとこのティッシュも広がっちゃってみっともないだろ」、非常に納得する俺。彼はリュックを背負い、どこかへ行こうとする。「ちょっと吉祥寺のキャバクラでも行っか!」その姿を見送ると、彼女が「吉祥寺はいっぱいあるからね、私達もどこかへ行こう」と言う。もうこんな時間なのに、どこへ行こうというのか?俺は不思議に思い聞いてみた。「どこ行くの?」「どこ行こうか」と彼女。思い切って言ってみた。「エッチなとこ行こうか?」「え?」「エッチなとこ」「何言ってんのよ!」怒られた。彼女についていくとそこは原宿の駅。だが緑に囲まれ、ひっそりとしていている。人影もまばらで高原の駅のようだ。駅構内へ入るかと思いきや、彼女は裏の土手の方へ向かっていった。「どこ行くの?」と聞いたら「直接」と彼女は答える。「直接って何さ?」「ほ・て・る」と彼女。俺は自分のパンツが汚れていることを思い出したが、ま、いいや、こういう展開は予想してなかったが、やった!とばかりとついていく。土手の急勾配の小径を彼女はどんどん登っていく。俺はというと運動不足がたたり、ついていくのがやっとだ。「この辺にはね、おいしいお店が何軒か隠れているのよ。ほら、この先のカレー屋さんもそう。でもこの時間はもうスペシャルカレーはなくて、ミックスカレーしかないのよね」どうもお馴染みのコースらしい。彼女の足取りは軽い。ついにその姿が視界から消えてしまった。左手にカレー屋の入り口が見えた。彼女はそこに入ったのか?入り口を覗くと階段の上の方に彼女の後ろ姿。俺の足はもうつりそうだが、何とか上まで辿りつくと彼女はインド人の店員と話をしている。「ミックスカレーをあっちで」と指差す彼女。よく分からんが、ホテルでカレーをいただくらしい...

Posted by morio at 11:50 PM

今朝の夢

ダンスの稽古に体験入学
先輩達のステップを真似て稽古場を行ったり来たり。床にはトウシューズ用の白い粉。「あっ、小麦粉だ!」何往復かすると、自分の後ろに先輩達が控え、自分の前には、やはり体験入学の山村君のみ。山村君のダンスは後ろから見ると両手を回転させているのだが、うまく真似できなかった。向こうまで言って、先生にあやまる。「ごめんなさい、よく分かりませんでした」先生曰く「人のせいにするんじゃない!」
休憩時間。先生が俺に聞く。「そんで、土曜は朝の7時から昼の12時まで、日曜は昼の12時から夜の12時までなんだけど、どうする?」俺、「やります」...そんなの無理に決まってるのにいいのか?

グループ旅行
どうやら何人かのグループでとこかへ旅行したようだが、その最終日、旅館から撤収。俺はある場所に小銭を置いといたが、旅館の人がチップと間違えて持っていっちゃったかな?と考える。だが、あった。急須の横の透明の冷凍パックのビニールの袋に入っていた。いくら入ってるかな?と取り出すとどんどん増える、フタ付きのバケツにいっぱいになった。しかも俺はきちんとコインを積んでフタを閉めた。俺の荷物はそれだけ。ところが小林君はなんと自分の蔵書を1万冊位旅館に持ち込んでいたではないか!俺は手伝うことにする。まず俺が本棚から何冊か取り出し、それを小林君にバケツリレー。その内、色んなものをいろんなところから手渡している。何か円盤状のものを取り出した。それを遠く離れた小林君の弟に投げる。見事に彼の手のところへ飛んでいった。「ビンゴ!」
目の前の水たまりにあるものを「あー、靴が濡れちゃうな」と思いながら拾いに行く。そして何故か俺は自分の濡れた靴を小林君の弟に投げようとしている。「あー、彼もキャッチするときに濡れちゃうよ」弟は交通の激しい道路を隔てて待ち受けている。俺は人通りがなくなるのを待ち、車にぶつからないタイミングを図って靴を投げた。
道ばたで何故か鳩を追っている。これも弟に渡さなければならない。俺は手袋をして鳩を追いつめた。そして捕まえた。鳩のくせに両手の中にすっぽり隠れてしまった。中で手のひらを突っついているのがわかるが、手袋をしているのでそれほど痛くない。手の中から生暖かい液体がこぼれた。小便攻撃だ。「ま、普通こうくるよな」...

Posted by morio at 09:36 AM

March 09, 2005

今朝の夢

ある事務所でOさんと打ち合わせ。隣には彼の秘書がいる。彼は「今晩、回診するから」というので「明日にでももう一度会いましょう」と言ったら、彼は「じゃ、今晩ね」と答える。横から秘書が「今晩はダメでしょ」
そんなこんなの内、彼が「いいバンド聞かせてあげるよ、和音がいいんだよ」と部屋を移動すると彼専用のデスクの上にはDJプレーヤー装置とモニタースピーカー。横には「俺は本気で勝負する」などと書かれた張り紙。そのDJ装置は中央にレコード、周りにCDが3つ位、置けるようになっている。彼は演奏を始めた。何とレコードをかけながら3枚のCDを空中でお手玉のように回転させながらリミックスしている。「どうや、ワイ最近DJを練習しとんのや」「へーすごいね、でもバンドはレコードだけだよね?」「うん」レコードの音は大したことなさそうだが、その技に見とれていた。
いきなり、彼はデスクから離れたかと思うと体を大きく曲げてメガホンのようなものをデスクの上に投げた。「ヤッタ!」見るとデスク側の壁の上に丸い標的らしきものがあり、その上にメガホン矢がささっている。矢をとってみると、そこに「1」と書かれていた。どうもその標的らしきものはダミーで「1」というのが本当の標的だったようだ。「はい、君の番」とメガホン矢を渡された。壁から距離をとって投げようとすると、横から海水パンツいっちょの逞しい男があらわれ壁の前で標的らしきものを顔の前に掲げた。俺はどっちが標的なのか混乱する。どっちにしたって外したら矢は男に刺さってしまうではないか。その心理を示すように俺の肘がなにかに絡まって投球モーションのまま、途中で固まってしまった。「いかん、このままじゃ投げられん、あきらめるのか?」
が、俺は左手で右肘にからまったものを外し「エイヤ」と矢を投げた。矢は一度床をバウンドし「1」の横にささった。「惜しいね」....

友達の家にTシャツ一枚、下腹部を隠しながら出向く。パーティーだ。入り口付近で「何、君は学校で働いてたような人じゃないの?」と紳士に言われたのでイッチョーラに着替えようとするが、皺だらけ。「ま、しょーがない」
着替えをしていると上の階から変な雰囲気がする。「うー」という不吉な声とともに天井から水がしたたり落ちる。巨大な化け物のよだれだ。友達が言う。「クワバラクワバラが来やがった」
俺と友達は裏口から外に出る。友達は化け物退治のためか、入り口方向に向かったが、俺は広い野原でこちらに向かう数人の女の子を見つけたので「来ちゃいかん」と伝えようと考えた。
何故か俺は逃げている。が、足が使えない。手で線路をたぐってホフク前進だ。後ろから化け物がせまってきた...

Tシャツ一枚、下腹部を隠しながら急斜面を滑っている。途中に入り口のようなものがあったから、入ってみると、そこは広い体育館のような建物。
俺は凧のように宙に浮いている。が、糸ではなくワイアーで操られている。操っているのは女性のワイアリスト。彼女の出し物の最中に闖入してしまったらしい。観客は見当たらないが、申し訳ないので一所懸命、演じる振りをした。その出し物が終わり俺は地上に降ろされたが、彼女はプンプン...

Posted by morio at 10:35 AM

March 04, 2005

今朝の夢

俺はどこかへ旅をするために、空港に行った。荷物はサックスと背中にしょえるジェットエンジン。どうやらテイクオフの時にジェット機のお手伝いをする気らしい。出発の8時間前なのに、もうチェックインして荷物を預ける(それじゃお手伝いできないじゃないか)。待ち時間、バンドのボーカルがダンスの稽古をしてる部屋に行く。彼はそれほどかっこよくはないがダンスはまあまあだ。すると娘が入ってくる。次の曲は誰が踊る番だろう?俺と彼女が一緒に、なんてことになんないかなぁ。ところが次の曲は違うヤツの番だった。なんと、ソイツは短い木っ端を手に持ち、それを小さく床に滑らせて踊ってる。何故かソイツの目線になる。床がやけに大きく見える。ソイツは踊りながら隣の部屋に移動する。相変わらずオレにも床ばかり見えるが、どうもその部屋は例の娘の部屋らしい。その娘「アーン」とか言って木っ端ヤロウを誘惑している。うーむ、どうやら木っ端ヤロウにご執心か。そいつぁ残念。ところが木っ端ヤロウはその娘を無視して元の部屋へ。
そんなこんなをしているといきなり「シャラップ」という声が。曲をやめろということか?続いて「じゃ、これでどうだ」と同じ声、そして「パン」という銃声が。どうも自分を撃ったらしい...

Posted by morio at 11:05 AM

February 27, 2005

今朝の夢

教室で何かの投票をしている。順番に黒板に行って「この人」と思う人の名前を書くのだ。俺は四角を描きその中に「笠原」と記入した。席に戻ると俺の前に笠原という名前の人が二人いるではないか、これではどちらがどちらか分からないが、本人は「笠原さん」と「笠原くん」で区別がつくよなんて言っている。そこら辺を掃除して教室に戻ると「デジタルスレーブ接続のテスト」。すでに皆は済ませているらしい。そこで俺が「検査官は?」と聞くと橋本くんが「俺が資格者」と言った。机の上にあるミキサーに赤と黒の導線を接続するといつのまにか高校の同級生となっている検査官が「それは違うよ」、俺は「だって他のクラスじゃ、これでいいじゃない」などとやり合った結果、最終的には10点、10点、10点、10点.....などと満点が並ぶ....

パチンコしてたら、真ん中の列がひらりと開いて大当たり...
(ちきしょー、夢ん中で当たってもしょうがない)

---------------------------------------------------------

よく眠れたのだろうか、なかなかいい気分。さ、今日もがんばんべ。

Posted by morio at 10:10 AM

February 23, 2005

今朝の夢

ある朝の風景:

起きた。やべーこんな時間だ。パン屋のバイトにおくれちゃう。急いで小便をしたが、またすぐ便所に行きたくなる。頭の中ではどーふにパン屋へ行くか考えている。この押し入れの天井を抜けて砂漠を抜けて...あー、また小便だ:

と思ったら本当に起きた。小便したかったんだ。小便してからもう一度寝ると:

起きた。やべーこんな時間だ。パン屋のバイトにおくれちゃう。なんで起こしてくれなかったんだろうと思うと、おふくろはどうやら旅行中らしい。おやじの横にはみず知らぬ人が...どうやらそのシンマイ看護婦は俺を起こしていいものか躊躇したらしい。おやじは「この時間なら中央線で行くと早い」と言うがパン屋は砂漠を超えた地にあるんだ。

おやじはそのシンマイに注射を打ってもらってる。シンマイがうわの空だと「こらこら、おまえが何と呼ばれているか思い出してごらん」とたしなめる。どうも彼女は注射が下手らしい。何度も刺し直してる。凄く太い注射器だがポンプの中に血が逆流してきた。「あーあ」といいながらおやじはまったく動ぜず、何とポンプから直接薬剤を飲み干してしまった。とっても元気。

シンマイの気持ち(お気楽なうちね、パリーグじゃなくてセリーグだわ。私は私の母のことが心配。この気持ちをスッキリさせるためには小学生の時に先生が言っていた・・・という諺のように、母のそばにいてあげるのが一番なんじゃないかしら...)

そんで俺はというと、もうどうせ遅刻だ。昨日も遅れたし...と出かけたフリをしてからタバコを一服。何故か紙に包まれた数枚のフロッピーを手にしている。そのフロッピーをカーテンの上に貼ってみるが、一枚には「尻」と大きく書かれている。他のを総合すると「抱腹絶倒の白黒バンド来日」とある。と、おやじが戻ってきた。急いでタバコを消し、フロッピーを片づけ(こんなの見られたら何て思うわれるか分からん)、どこかへ隠れた。

そのバンドがソファに並んでテレビのインタビューを受けている。こいつらみんな同じ七三の髪型に袴だ。一人背の高いのだけまったく別の格好でストレートチューバなるものを抱えている...

Posted by morio at 11:22 AM

February 11, 2005

今朝の夢

・ジョギングをしていた。頭の中には何故か周回コースとのイメージがある。長い長い橋になった。少しすると橋のくせに下り坂になっている。その先に水たまりが見える。はてと立ち止まると、先行く人は胸まで浸かって進むではないか!自分は引き返した...

・指が追ってくる。マイクロパスに逃げ込んだ。ヤツは換気扇の隙間から入ってきて俺の指にくっついた。痛い!ヒルのようだ。ちっともとれない。千枚通しをイメージしたらやっととれた...

・小さな流れるプール。俺と一緒に可愛い犬が泳いでいる。こやつ、何と背泳ぎだ!しかも、たまに顔をどっぷり水につけて泳いでいやがる...

・タバコを吸うために屋上へ行くと、ジャングルジムのようなものに囲われている。身をよじって外に出ようとする内に逮捕された...

 
 
 
 
レム睡眠は
Rapid Eye Movementの略語だって
これでどっちがどっちか区別がついた。

Posted by morio at 08:41 AM